2021年11月20日土曜日

SlayerExciterⅥコイルの解析

 いつものように、ネットワークアナライザで周波数特性などを調べてみた。


黄色いラインのLOG/MAGを見ると、二次コイルのピークが558kHzのところにあることが分かる。

最終的に負荷のRFコイルへ接続した時にもう少し周波数が下がるので、当初の目標である542.4kHzに近づいてくれるだろう。だから、かなりいい感じに出来上がったと思う。


それから、

一次コイルのインダクタンスは、3.242uH、

二次コイルのインダクタンスは、17613uH

だった。


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