2009年8月12日水曜日

eneloop

Blogに載せる写真はコンパクトデジカメかケータイのカメラで撮っている。

私が持っているコンパクトデジカメは、ニコンのCOOLPIX L15。こいつは、単三電池2本で動作するタイプ。1年ほど前に購入した。

こういう電子機器は、バッテリーが一番問題になる。だいたいバッテリーは数年で交換する必要が出てくる。そこを考慮して単三電池で動くのを買った。バッテリーの持ちを気にすることがなくなるし、電池が切れてもアルカリ電池が比較的容易に購入することができる。

しかし、ストロボを使うと電池の消耗が激しい。また、こういう電子機器は、待機状態でも電気を食うため、使わない間に電池が消耗してしまう。

一時期、待機電力で消耗しないように、電池の部分にシートなどを入れて、カメラを使うときだけシートを外すということをしていたのだが、内蔵時計もとまってしまって、カレンダーが狂ってしまっていた。だから、今は電池を入れたままの状態。

そんなこんなで、デジカメ用にSANYOのeneloopを購入した。単三型eneloopが4本と専用充電器がセットになったものを選んだ。

充電器は、NC-MR58というeneloop専用で、単三、単四の急速充電とリフレッシュ機能と電池残容量チェック付きのもの。アキバオーで3988円。

一緒に電池ケースも買った。同じくアキバオーで100円。

昔、ウォークマン用に予備のNi-HN電池をポケットに入れて電車で移動していたら、金属が接触してポケットから煙が出てきたことがあり、あれ以来、高エネルギーの電池にはケースが必要と知った。

eneloopは1000回繰り返し使えるので、電池を毎回購入するよりもランニングコストは低いはず。これからの活躍に期待がかかる。

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