2021年1月14日木曜日

【テスラスイッチ】回転式スイッチを少し回してみた

ブラシレスDCモーターにESCやテスター、DCDCコンバーターなどをつけてバッテリーで試運転。 



ちゃんと回転してくれた。


手前の黒いのがバイク用の鉛バッテリー。そこからワニ口クリップを介して接続されているのがDC-DC降圧コンバーター。バッテリーの12Vを7.4Vに変換するためのもの。最大200Wまで使える。

その先にESCがついていて、こいつは電流が15Aまで流せる。ESCからBLDCモーターに三相の交流電力を供給している。Hyperionモーターはラジコン用の小さいものだが、軽く100Wぐらい消費しつつ、10000RPM以上まわる。

ブルーLEDが点灯しているのはテスターで、ESCに制御信号を出している。ボリュームを回すと回転数が変化する。このテスターの電源は5Vなので別途供給している。


このローターを運転しながら回転数計で測定したら軽く2000~3000RPMは出た。4000RPM以上になると、振動が激しくなるようなのでやめた。まだボリュームの半分ぐらいは残っていたので目標の6000RPM以上回るはず。


激しく振動する原因は、ローターの形状がアンバランスに作ってしまったことが大きい。ローターの内部に1か所ネジを取り付ける部分を設けたのが悪かった。

ローター部分は3分の1程度まで作りかけていたけれど、もう一度作り直しだ。

これで何度目の作り直しだろうか?


0 件のコメント:

コメントを投稿