2019年8月12日月曜日

MacBookPro 液晶ディスプレイの無償修理に出してみたら

2015年12月に購入した MacBook Pro 13inch Retina が、液晶ディスプレイの表面コーティングがどんどん剥がれてきて、画面をのぞき込むたびに気になっていた。

ネットで同じようなことで悩んでいるMacユーザーが、無償で修理したとの情報(「MacBook proの液晶コーティング剥がれ無償修理したよ!Appleの保証期間切れでも料金無料で交換可能」)を見つけてあった。購入から4年が近づいてきたのでこのお盆休みの間に交換しておくことにした。

先週土曜日にApple Supportに電話連絡をとり、月曜日の夕方にヤマトの集荷でMacBookを渡した。

翌日(火曜日)の夜、サポートから連絡を欲しいとのメールが届いたので、その次の日(水曜日)に電話をした。
メールの要件を確認したところ、バッテリーの膨張が見つかったので交換しましょうかということだった。金額を聞くと19,800円(税抜き)とのこと。少し悩んだが、このタイミングで交換した方が良いと判断して交換してもらうことにした。

その週の金曜日に宅配で届いていたのだが、不在だったため、翌日(土曜日)に再配達してもらった。

丁寧に梱包されて帰ってきた MacBookPro。

いままで液晶保護フィルムをつけていなかったが、今回は反省して Amazon でフィルムを購入しておいた。
 
MacBook Proの蓋にあたる液晶ディスプレイの部分が新品に交換されていた。そこへフィルムを張り付けた。画面が見違えるようにきれいになった。

それと、バッテリーを交換するとキーボードも一緒に交換するらしい。それで、MacBook Proがほとんど新品同様にレストアされたのでした。

液晶ディスプレイだけを無償で交換修理しようとしたけれど、バッテリー交換が増えてしまったのは、Appleにしてやられた感もあるが、新品同様のこの姿を見たら良い仕事をしてくれたなと、納得してしまった。

しばらくはこのMacBook Proを手放せなくなってしまったかも。

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