2010年2月17日水曜日

水が燃える技術、ついに完成!?

FEのメーリングリストに以下のURLが紹介された。

元ねたは、飄(つむじ風)さんのブログこの記事によるものだ。

拝見したところ、実際に手がけているのはGhost Riponさんで、実験の様子などがBLOGにまとめられている。

回路図など詳細が書かれていたので少しみてみた。オリジナルは、スタンレー・マイヤー氏が作られたもののようだ。「ス タンレー・マイヤー」の名前でググるとあちこちのブログで紹介されているようで、たくさん出てくる。そして、何人かの人が再現に成功しているということなので、水で動く車が走るのもそう遠くないと思えてきた。

ところで、この水を分解するための仕組みの特徴は、ひとつは電気パルスを与えていることと、バイファイラー巻きのコイルを使っていること。そして、生成されたガスは、HHOとかブラウンガスと呼ばれ、通常の水素と酸素の混合ガスのような爆発の危険性が低いらしい。良いことづくめだ。

回路も比較的簡単そうなので、少し知識のある人ならすぐに作れると思う。

ところで、バイファイラ巻きだが、これが非常にポイントが高いと思われる。というのは、このコイルの特殊な巻き方は、コイルに発生する磁界をキャンセルしているのだ。このキャンセルするということが、FE的には重要で、まだ詳しく分かっていないけれど、右周りと左回りの磁界ぶつかり合いから空間のエネルギー入ってくるようなのだ。

スカラー波だとかゼロ磁場だとか、あるいは、気が出てくるだとか言われている現象は、みんな同じ現象のことを言っていて、その特殊なエネルギーを取り出すためにバイファイラ巻きのコイルだとか、メビウス巻きのコイルがつかわれている。

本当の真空というものは存在しないと考えてる。これは、最新の物理学、統一場理論においても証明されている。あるひとはエーテルが充満していると言うが、私は、ヨーガ的表現させていただくとプラーナが空間すべてに行き渡っていると考えている。これは、聖典などに書かれていることだから、間違いない。そして、すべての構成要素、物質はこのプラーナが変形して形作っているものなのだ。いや、正確には、3つのエネルギーであるラジャスプラーナ、タマスプラーナ、サットプラーナ。これらがすべての源。

これまで科学の名の下に、このプラーナは計測不能だからと切り捨てられていたのだが、アクエリアスの時代に入り、ようやく人類は気づき始めたのかもしれない。

まだまだ、聖と邪の戦いが続くだろうけど、よい方向に進むことを願ってやまない。

0 件のコメント:

コメントを投稿