2016年10月31日月曜日

SQMに高圧コンデンサーでハイポテンシャル化してみた

高電圧を作れるようになったので、これを使ってSQMをハイポテンシャル化してみる。

ハイポテンシャル化というのは、場のエネルギーを通常よりも高くすること。
電磁気学でも使われるようになってきたポテンシャルの概念を自分なりの解釈で工学的に使ってみる。

ポテンシャルについては、有名な「アハラノフ=ボーム効果」あたりから調べると分かりやすいのじゃないかと個人的には思う。
このAB効果は磁界のポテンシャルが取り上げられたが、これを拡大解釈して、高電圧でチャージされたコンデンサーの周りに電界のポテンシャルがあり周りに影響を与えるのではないかという仮定である。


高圧用のコンデンサー2個をSQMのマグネットの内側に配置する。
中央のコイルをコンデンサーで挟み、さらにマグネットでサンドイッチにする感じ。

それで、結果は何も変化なし。
見事に失敗です。


3 件のコメント:

  1. へえー!こんなのがあるんだー。面白そうですね。
    それと、提案なんですが、単極誘導モーターの原理を考えるのって面白そうじゃないですか?

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    1. 単極誘導モーターは、確かに面白いですね。

      とても熱心に研究されておられる方がいらっしゃる様で、私の出る幕はないと思うのですが?
      (その方、理論を書いていらっしゃるのですが、まだ根本的な部分で迷路に入っている様に見受けられましたね。)

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    2. 確かに難しそうですね(笑)
      でも面白そうなので楽しく考えてみよっかなー。
      結局基礎はファラデーだから意外とわかるかもしれないのでね。
      あっ。それと、返信ありがとうございます‼

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