2011年12月3日土曜日

書籍:フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する

1ヶ月前に買った本。
著者の井出治氏曰く、これまでのフリーエネルギー研究者たちと違って、理論面から追求しているということで、米国の学会やNASAなどで実験結果を発表している。この実績は素晴らしいと思う。

この本の最後には、著者の特許文書と思われるものがついており、第3起電力がどのようにして得られるのか、ざっくりと図なども含めて書かれている。いろいろと参考になる。ただし、すべて公開されているかといえば、そうではない。

著者は、学生の頃に音楽喫茶で幽体離脱を経験したということで、ちょっと変わった経歴を持っていて、その点についても個人的には非常に興味がある。
こういった先端の技術は、一般教育にどっぷりと使った人間ではなく、非凡な面がなくてはならないと常々思っているので。とくにこれから先の科学技術は、神秘的な資質がなくては実現不可能だと思う。

買ったときには、ちょっとワクワクしてしまい、実際に検証できるものかと、簡単な試験装置を作ってみようと思った。

月の裏側には宇宙人(金星人)の建てた優雅な建物がある、という証拠写真は、なかなか貴重。

書籍の出版記念講演に参加してみた。参加者の中には、ぜひこの装置を作って、東北の被災された方に提供してほしいとか、農業を営んでいて、電気代が高すぎて経営が厳しいからぜひ頼みますといった意見を出す方などおられた。しかしながら、井出氏は良いスポンサー探しをしている最中だとかおっしゃっていたので、タダでは世の中に出したくないのかな?と思った。

世の中に出るまでには、まだ時間がかかりそうだと思った。

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