2011年12月3日土曜日

書籍:新 力・エネルギー論

夏ごろに買ったフリーエネルギー関係の本。

何度か読んでみているが、ちょっと理解しずらい。
多分、参考文献として書かれている資料を理解していないと駄目なのかもしれない。

フリーエネルギー装置の実現に必要なキー要素を分類して、それらの基礎に「エーテル物理学モデル」から発展させた量子物理、とくに力と電荷の関係を対比的に説明している。
フリーエネルギーという未知の領域を量子物理面から予見している。

「重力は、電子の質量と強い力(ゲージ粒子、グルーオンによって媒介される強い相互作用)の質量との間に働く力」という説明は、なかなか斬新だと思う。

もう少し、勉強してみないと、正しいのか間違っているのかを私には判断できない。

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