2021年2月10日水曜日

2016年に作ったカパナーツェの装置のミスを発見

 2016年12月20日にカパナーツェの実験を行った。そのときのブログ記事はこちらになる。

当時から随分時間が経過して、色々と新たな情報が増えてきた。


それらを読んでいると、中心となるコイルは、無誘導巻きをする必要があることが分かった。

これは大きな発見。というかこういう重要なことに気が付いていなかったのかと思った。(汗)


前回作ったコイルは、単に一方向にぐるぐる巻いただけの普通のコイル。無誘導巻きは、コイルの巻き線の中央部分で巻き線の方向を変える必要がある。無誘導巻きは、ゼロ磁場を形成するので、それがオーバーユニティに導いている可能性が高い。



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