2012年5月13日日曜日

新しいパルス発信器を

フリーエネルギー装置の実験は、全く結果が出なかった。

いろいろと検討してみたのだが、パルスのかけ方に問題があるのではないかと思った。

以前作ったパルスジェネレータは、一定の周期でパルスを出すことができるが、このパルスの密度を高めるとかいった用途には使えないのだ。

パルスの与える回数を、加速度を加えるように密度を上げていきたいのである。そういうことができるようなものを作ろうと思う。パルス密度スイープ機能付のパルスジェネレーターである。

それから、実験に際して、毎回手でスイープさせるのも面倒なので、USB付のPICを使って、パソコンからコントロールできるようにしてみたい。実験パターンを自動化したいのである。

ハードウェア構成は、PIC18F4550+MAXⅡをベースにしたもので検討することにする。

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