2021年9月10日金曜日

DISRUPTIVE DISCHARGE COILのRFコイル化

 先の実験から普通巻きのコイルでは、色々と支障があることが分かったので、対策を検討してみた。


対策のひとつとして、「ドン・スミスのテスラトランスフォーマー」を参考にコイルを根本的に変えてみることにした。

ラジオや無線機で使われるような、周波数特性の良い巻き方で、スズメッキ銅線を用いたもの。

これだと、巻き線間の浮遊容量が小さくなり、ワイヤー長と共振周波数の関係が分かりやすくなる。
全てのコイルをこの形にしていく。





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