2016年12月22日木曜日

放射状ディロッドの製作

先に紹介した「静電気の話」の中に載っているディロッドという名前の起電機を作ってみることにした。

ディロッドは、著者がディスクとロッドから命名したとのこと。筒型と円板型の2種類あるのだが、円板状のものを作ることにした。

φ100mm厚み2mmのアクリル円板と、φ3mm長さ50mmのアルミ棒32本。

カット済みの本体用の2mmアクリル板と3mm発泡塩ビ板。

エポキシ系接着剤でアルミ棒を放射状に貼り付けたところ。直径170mm。

仮組み中。
写真の手前右が集電子、手前左と手前中央は誘電子。
誘電子は、アクリル板を接着した直後なのでゴム仮止め中。


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