インダクションモーターの仕様を見ていたら、回転数は90~1400rpmとそれほど早いものではない。
すでに作ってあったプーリーを流用していたのだが、このモーターの仕様とプーリーの径から計算するとディスク面の回転数はせいぜい300RPM程度しかないと分かった。
それで、プーリーを作り直した。
さっそくこれに交換して運転してみた。
アクリル円板の回転数は2倍以上になり申し分ない。一方で起動から回転数が安定するまでに時間がかかるようになり、モーターのパワー不足が露呈してしまった。
しかし、これでも起電してくれなかった。
やはり構造上の欠陥だろうか。フレームやベルトなどがディスク面に近すぎるかな。。。
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