集電子と中和子を作り直した。
写真の左側にあるのは4ミリ厚のMDFで作った治具。これで銅線の折り曲げやヒゲ部分のピッチを均一にした。
これを3Dプリンターで作ったカバー部分の中に収納する。ヒゲ部分が約1ミリ出てくるぐらいにした。
高電圧用の白色のケーブルでリードにした。
こちらは中和子。
厚さ0.3㎜の真鍮板を刃がギザギザになったハサミで切り、それをΦ2ミリの真鍮棒に巻き付けて、VVFケーブルのビニル被覆を真鍮棒側にボンド止め。こうして作ったものをディスクの近く1ミリぐらいの隙間で配置する。180度回転した位置にも取り付けて両者を緑色のIV線で接続。
真鍮棒の端には水色のビーズ球をつけてみた。
本当は、素材としてアクリル板の方が良かったのかもしれないが。
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