大容量に対応できるようにこれまで作ってきたパーツやレイアウトなどを見直した。
一次コイルの配線が太いので、これまでの基板用ターミナルでは取り付けが困難になった。それで今回は、ねじ止めの6Pターミナルをつかった。
また、配線をできるだけ短くするために、基板などを使わずパーツのリード線をそのままはんだ付けしてくみ上げた。
画像の左側の基板は、タイマーICの555で構成されたオシレーター。可変抵抗でパルスのデューティ比を変更できる。これは、SlayerExciterを起動するための信号を与えるもので、起動した後はあってもなくても良い。
こちらは回路図。以前ネットで見つけたものをベースに一部のパーツを入手可能なものに置き換えている。
555の発信周波数はブレッドボード上の仮組で192kHz前後だった。
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