自作したByteBlasterⅡのTDIでエラーが出ていたので、それを追跡していた。
ノートPCを一度再起動した後、Dサブ用のケースに収めてあったByteBlasterⅡ基板を取り出して、テスターで回路をチェック。念のため、MaxⅡボード側のJTAGラインも確認。
その後、もう一度QuartusⅡを立ち上げて、ケーブルを手にぶら下げたままProgramerから書き込みスタートをしたら、あっさり動いてくれた。
どうも、空中配線が災いしたようだ。ケースに収めたときに圧迫されてエナメル線がどこかに刺さったか何かでショートしたのかも知れない。
MaxⅡボードの疑いも晴れ、2枚買ったMaxⅡを捨てなくて済んだ。ホッとひと安心。(^^;
これでシグナルジェネレータの製作が可能になった。
でも、どうしようか。。。もう一度ByteBlasterⅡをきちんと作り直したほうが良いのかもしれない。
そういえば、ITプラザでMaxⅡと一緒に購入したByteBlasterMVキットだけど、結果的にキットの組み立てに失敗しているということだなぁ。集合抵抗の半田付けに失敗しているのかもしれない。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿