■パルスジェネレータ部
- パルス出力は3チャンネル
- パルス幅は100nsec~100msec、パルス幅刻みは100nsec、デューティー範囲は1~100%、デューティー刻みは100nsec
- 出力電圧は3.3V、74AC04でバッファ
- RF入力とUHF入力の2入力を切り替えてカウント
- RFの周波数測定範囲は1~100MHz、UHFはプリスケーラ(uPB1507GV)入力で、周波数測定範囲は500MHz~3GHz
UHF帯は、高周波を意識する必要があるので入力を独立させた。
■その他
- CPUはPIC24F、CPLDはMAXⅡを使う
- インターフェースは、LCD16文字×2行と、タクトスイッチ4つ、ロータリーエンコーダ1、圧電スピーカー1個とLED6個
- RF入力は2SK241と2SC1815で作るアンプ、UHF入力はプリスケーラuPB1507GVへ信号を入力
- ケースはダイソーのはがき入れケースとする。
- 006P電池と外部9V電源を利用可能
次に、回路図を作っていて、あちこちのサイトの情報を寄せ集め状態で作るとPICのIOピンが足りなくなるということに気が付いた。
そこで、IOへの出力はいったんCPLD側で受けて、PICはIOを操作するための仮想レジスタへREAD/WRITEで対応することにした。機能を欲張ったらつくりが大変になるということか。今までに作った回路をそのまま使う訳にはいかないので、ここが今回の製作上の課題となりそうだ。
2日かけてようやく図面の第1版が出来上がった。
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