前回に引き続き、ロジアナの製作。
ボードまで完成していたので、ケースの加工とプローブを作った。
このプローブは、あちこちのサイトから得た情報により、IDE用ケーブルを使った。
ICクリップの手持ちがなかったので秋葉原の千石電商で購入。1個70円。15個買ったが、今回見たい波形は3つだけなので、とりあえず6個だけつけてみた。
←PICボードにつないで出力をチェック中。
ネットで調べていたら、myLAというオプティマイズ純正よりも使い勝手の良いソフトがあるらしいことを知った。しかし、ほとんどがリンク切れになっていて、どうやらサイトを閉じてしまったように思った。
それでも、どこかに落ちてないかと調べていたら、発見!
以下のサイトにアーカイブされて残っていた。
myLA入手先
なかなかよく出来ている。
そこで、このソフトを使ってPICのデータをのぞいてみた。
はじめ、プローブのIDEケーブルを20cmで作っていたのだが、どうもノイズが多いように見えた。そこで、ケーブルの長さを短くして10cmにした。若干減ったようにも見えたが、相変わらずあちこちでいろんなひげが出ている。サンプリング周波数を100MHzから10MHzぐらいに下げてみたり、いろいろ設定も変えてみた。それでノイズは完全に消えないが、データの形が見えてきた感じ。
全体を見て感じたのは、データがうまく出力されてないように見えた。ひょっとしたらPICのプログラム側に問題があったのかもしれない。
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