アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2009年8月17日月曜日
スペアナ(GigaSt v5)の画面表示ソフト
以前、購入したスペアナGigaSt v5(画像はステップアッテネータ製作時のもの)の画面表示ソフトを先日コンパイルしたRuby1.9.1+Shoesで作れないかなーと考えている。
http://www.wa.commufa.jp/gigast/GigaSt5/GigaSt-v5.html
スペアナというすごく高級なものをアマチュアレベルで購入できるほどすごく安価に提供されている青山さんという方はとても素晴らしいと思う。でも、表示ソフトは.Net系のもの(VBかな?)で、ソースは非公開なのだ。
このスペアナを自動化してみたり、もっともっといろいろと活用できないものかと考えると、画面をカスタマイズしたり、データを加工したりする必要がでてくる。だから、オープンソースじゃないのがとても残念。
しかし、幸いにも、USBとのインターフェース仕様が公開されているので、このデータを拾って画面に表示するぐらいなら出来るかなー、、、プログラマーとして、やってみる価値はあるかなー、、、、と考えている。作ってみたら、いろいろとスペアナについても勉強できることだろうし。
言語はRuby。これは今お気に入りだから。
このRubyは、困ったことに標準のGUIがTkぐらいしかついていない。なので、たいした物はつくれないのだ。それで何か良いGUIライブラリーはないものかと探してみた。
参考サイト:
http://www.pressure.to/ruby_gui_survey/index-ja.html
http://www.infoq.com/jp/news/2007/09/ruby-shoes
候補はいくつかあったのだが、Shoesというのが目についた。
http://www.shoooes.net/
比較的新しいRuby用のフリーのGUIで他に比べて活発に活動しているみたいだった。欧米では人気があるらしいが、日本語ではあまり知られていないようだ。日本語の情報源がほとんど見当たらないのが若干ネック。しかし、画面のソースの書き方が非常にシンプルな感じ。Cで書かれているらしいし、Windows、MacOS、Linux用が提供されている。スペアナがLinux上で動くというのもなかなか面白いかなとも思う。
ただ、リアルタイムで画面を更新するものだけに、どれだけ使えるのかは、実際に作ってみなければわからない。
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