秋月電子で購入した高圧ダイオード(4kV,5mA)を2本並列にして4kV,10mAにした。
前に作ったものは、下の画像のもの。抵抗が入っているタイプで8kV,10mAだった。
今回作ったのは抵抗の無いタイプで、耐電圧も低めに使うことを前提に4kVに下げた。
抵抗がダイオードに並行して入っていると、電流の流れがダイオードの順方向の場合は、ダイオードに流れるため抵抗が無い時と同じなのだが、電流が逆方向の場合は、ダイオードには電流が流れないで抵抗を流れるようになる。
また、ダイオードが過電流などで壊れた時に、抵抗で故障の影響が大きく波及しない効果も期待できそうだ。
しかし、RFコイルの出力がSlayer Exciterの出力よりも低すぎることが気になっていて、逆方向電流が多少なりとも流れることが出力低下を引き起こしていないか懐疑的になった。それで抵抗が入ってないタイプを作ってみたのだった。
抵抗が無いタイプのダイオードでSlayerExciterとRFコイルを繋ぐ。気持ち多少スパークギャップが元気になったかなという感じ。しばらく動かしていたら、何かのタイミングでダイオードでアーク放電してしまった。
ダイオードが壊れてしまったのだろうかと思ったが大丈夫なようだった。ということは行き場を失った逆方向の電流がアークを作ったのだろうか。
そもそも、4kVの耐圧をもつダイオードにしては、パッケージが小さいように思う。
ひとまずアークを阻止するために、アクリル板を間に設置してみた。絶縁距離が増えるので大丈夫だろうと思う。
これで、RFコイルの調整に入ることができる。
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