友人からの依頼で、浄水器のインテリジェント化に協力することになった。
それで、USBが使えるとノートPCなどにデータを取り込めるから便利だよねという話になって、PICでUSBを使う方法について調べた。
秋月でPIC18F4550を使ったUSBマイコンボートという完成品が1100円で売っていたので、これを購入した。
以下のサイトを参考にさせてもらった。
YS電子工作ラボPICで遊ぶ電子工作購入したマイコンボードにLEDやタクトSWなどいくつかの部品を追加して、上記サイトのデモボードとほぼ同じ構成にした。
そして、Microchipからサンプルプログラムをダウンロードして、すでにコンパイル済みのプログラムを動かす。
PICへの書き込みで電源を用意するなど、ちょっと手間取ったが、比較的簡単に動いた。
Basic DEMOを動かしてみたところ。
RO浄水器の水質を測定するTDSメーターというものがあるのだが、この後は、このTDSメーターを自作して、上記のPICで数値化して、ノートPCで表示するということをやってみる予定。
さて、いったいどうやることやら。
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