3つのエネルギーに差があったとしても、3つのうちの1つだけとか2つという存在の仕方はない。原則的にどれかが完全に欠けているというのは、この3次元世界に存在できないことになるのでありえない。
色の三原色と同じで、3つのエネルギーに差があると、その3つの中のより強い要素が支配的な特徴として現れる。あるいは弱い要素が不足したものが特徴として現れる。
また、色の場合、明暗という要素があるように、エネルギーにも高低があると思われる。
気には正邪があるように、エネルギーの正邪という認識でもいいかも知れない。
この3つのエネルギーのひとかたまりが素粒子と呼ばれているのではないだろうか。
このような仕組みゆえに、素粒子に多様性が生じるのは自然なことのように感じる。
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