そういうことで、3Dプリンターで出力することにした。
PLA樹脂(ポリ乳酸)というのは、植物由来のプラスチックで土に埋めると分解するものらしい。
直径160ミリのローターは3Dプリンターではプリントできないので、軸部分と板部分に分けて、さらに板を4分割出力し、ネジ止めすることにした。
このようにマグネットを内部に組み込ませるようにしてみた。
印刷できる大きさに制限はあるものの、このように希望したとおりに作れるのが3Dプリンターの強み。
何れリードスイッチからフォトマイクロセンサーに交換できるように軸裏面側にも細工をしておいた。
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