2016年6月5日日曜日

ローターの材質をアルミからPLA樹脂に交換した

先日、当ブログでアルミ板を使うべきではないと書いた。
そういうことで、3Dプリンターで出力することにした。
PLA樹脂(ポリ乳酸)というのは、植物由来のプラスチックで土に埋めると分解するものらしい。


直径160ミリのローターは3Dプリンターではプリントできないので、軸部分と板部分に分けて、さらに板を4分割出力し、ネジ止めすることにした。


このようにマグネットを内部に組み込ませるようにしてみた。
印刷できる大きさに制限はあるものの、このように希望したとおりに作れるのが3Dプリンターの強み。


何れリードスイッチからフォトマイクロセンサーに交換できるように軸裏面側にも細工をしておいた。



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