パルスモーターのコイルは巻数が多いほうが良いという話があるのだが、それを確認するために巻数の多いものに交換してみた。
これまでの実験で使っていたコイルは110回巻だったが、それを800回巻に増やす。この結果どうなるかを確認してみる。この800回巻コイルは、もともとSQMの実験用に作ってあったのだが、今回再利用することにした。
コイルの巻数が増えたと同時に、直径は30ミリから50ミリにアップ、コイル長さは30ミリから20ミリになり、平たくて大きなコイルになった。平たいほど、マグネットとの間に影響を与えやすくなるはず。
だから、磁石の回転による発電作用が大きくなり、コイル電流が減少すると思われる。
パルスモーターのコイル巻数を増やしてみる
0 件のコメント:
コメントを投稿