驚くべき事実が判明。
ダミーロードの性能を見るために、先般購入したパワー&SWR計で確認した。
あたらしいダミーロードでは、SWRが1のまま針が振れない。
おかしいと思って、もう一方のセメント抵抗のダミーロードに変えてみた。
セメント抵抗のダミーロードは、SWRが1.5程度になっている。しかも、パワー計の針は5W程度に落ちている。
結論として、セメント抵抗のダミーロードは、反射が大きくて、使い物にならなかったということだ。
セメント抵抗のダミーロードでプリアンプの出力を測ったときに、出力が半分もでていないので、おかしいなと思っていたが、これで原因が判明した。
無線を良く知っている方にしてみれば、常識かもしれませんが、素人というのはこういうばかげたことをやっているわけですね。
ちょっと勉強になりました。
ちなみに、新ダミーロードは、10秒ぐらいでかなり熱くなってました。これも驚き。
HF-SSTCプリアンプの性能に期待できそうです。
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