DISRUPTIVE DISCHARGE COILの実験にはスパークギャップが必要だ。
そこで、 この絵
テスラ本に紹介されているスパークギャップを真似て作ってみた。実際に真似たのは、こちらのサイトにあった、この画像だが。
そして作ったものがこれ。
実験に使用する予定の電源電圧が15kV、60Hzなので、耐圧などは20kV程度あれば良いかと思い、コンパクトにした。
両サイドのネジを回してギャップの隙間を調整する。ネジにはスプリングが入っている。
スパークギャップ部は、M3六角ボルトねじを7組並べたもの。
テスラのものは、真鍮製のコマのようなものを一直線に並べてあるようだが、隙間の調整は一つ一つ別々に行うようなので少々調整が面倒かなと思う。
ボルトネジの両端に高電圧をかけると、向い合せにしたボルトのわずかな隙間にスパークが生じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿