- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の13回目: LAN(Ethernet 0)を使う (PetaLinux)
この回は、ZYBOのボードファイルの定義ミスによってLANが使えなかったという記事。PYNQ-Z1ボードではこの事象はなかったのでほとんどスルー。
- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の14回目: Linuxユーザアプリをデバッグする / rootfsに取り込む
Windows側のSDKツールでプロジェクトを作成する前に、petalinux側でsysrootをビルドしておき、それをWindows側へ持ってくる必要があった。この点の記述がなかったので調べたりして分かるまでに時間がかかった。
まず、以下のコマンドを実行する
petalinux-build -sそして以下のように出来上がったファイルをzip化し、Windows側へ持ってくる必要があった。
petalinux-package --sysroot
zip -r sysroot.zip work/peta/SDKのプロジェクト作成時に、zipを展開したフォルダーsysrootを追加指定する。/images/linux/sdk/sysroots/cortexa9t2hf-neon-xilinx-linux-gnueabi
- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の15回目: Linux起動時にアプリケーションを自動実行させる
これはLinuxを知っていれば分かることなのでスキップ。
- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の16回目: Linuxから自作IPをUIOで制御する
またPSの記事なのでパス。
- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の17回目: Linuxで自作IPのデバイスドライバを作る
これもPSの記事。しかも私が最終的にやりたいFPGAマイニングではデバイスドライバは必要ないのでこれもパス。
- 「ZYBO (Zynq) 初心者ガイド」の18回目:IoT化してスマホからLチカ
この記事も上記と同様の理由でパス。
「IoT化」は面白そうなので、別な機会があればやってみたい。
以上、最後は記事を読んで終わりだった。
そもそもマイニングが目的で始めた学習だったので必要のない部分はパスでも問題なし。(笑)
ということで次はFPGAマイニングボードの構築にかかるぞ。
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