2012年8月28日火曜日

CNCで描ける基板上の配線太さは

基板上の配線の太さは、どれぐらいまで細くできるかを試してみた。

0.2ミリピッチで試してみたら、50%以上が配線にならなかった。

 ご覧のように、配線が切れ切れ。

上のシルバーは1mm刻みの金尺。

カットした溝は、幅が大体0.3ミリぐらいある。

左下側の斜め線は、ひどいものだ。
刃物(Vカッター)の先をのせてみたところ。
このVカッターは、0.23ミリのものだが、
切削深さ0.1ミリなので、カット溝は0.3ミリぐらいになってしまう。

SOPパッケージのPICが乗るランド部分は、幅が0.5ミリで削りだされている。 ここはこれぐらいでいいかも。






斜め線がグニャグニャしているのは、CNCのネジ精度が悪いせいかも。

結論として、配線の太さは、0.3ミリ以上にしないと無理なようである。

2012年8月27日月曜日

CNCのスピンドルをMach3から制御する(2)

  1年以上ずっと放置したままだった課題に取り掛かった。

 Mach3からスピンドルの回転数を制御できることは、すでに調べてあったのだが、実際にどのような設定にすべきなのか、どのような信号が出てくるのかは、やってみないと分からない。

 Mach3の信号をオシロスコープで確認しつつ、希望する形の信号が出力されるように設定をいじってみた。その結果、以下のような設定となった。

Config画面のMotor Outputsタブ
同じくConfig画面のOutput Signalsタブ








以上のような設定にすると、Output#1(制御ボードの14番ピン)から、スピンドルのON/OFF信号がH/Lで出力されて、スピンドルON期間中にOutput#2(制御ボードの1番ピン)から、回転数に応じたDUTY比をもつパルスが出力されるようになる。
このパルスは、Hの期間が小さいと低速回転、Hの期間が大きいと高速回転になる。Duty比の初期値はConfig画面のSpindle Setupタブで設定した最小値10%が出てくる。これと、回転センサーの入力から得られるスピンドルの回転速度RPMとの間で速度自動調節が行われる。

この設定変更とあわせてPICのバグつぶしも行った。バグは、Mach3からのスピンドル制御が働かなかった部分とか。

これでひとつ課題が消化された。

2012年8月18日土曜日

スーパーツィーター BATPUREを買った





ハイレゾ音源をコンピューターで再生できても、出口にあたるスピーカーの再生できる上限周波数が20kHzでは、ハイレゾの効果が弱いのではないかと思い始めた。

それで、20kHz以上の音を再生できる手ごろなスーパーツィーターはないものかと探したところ、TAKETBATPUREというものを発見した。

スーパーツィーターは、ふつう数万円以上するものなので、無理かなと思っていた。ところが、このBATPUREは定価が5,800円。超低価格のスーパーツィーター、利用者の反応もなかなか好評のようなので試しに買ってみた。

エージングも必要らしいので、取り付けてから少し時間をおいて評価してみたいと思う。

フリーエネルギーの根本的な考え方

テネモスさんのフリーエネルギーっていう概念は、宇宙全体を包み込んでいるもの。空(仏教)という言葉が使われているようだけど、エーテルとかプラーナ(ヨガ)とか気(タオ)とか、そういったものと同義だと思う。

私も以前から、フリーエネルギーは、空でありプラーナだと感じていた。

そして、考え方というか、捕らえ方として、空気のように感じること、だと思う。
一般人には半信半疑だし、理解できない部分だから実感も当然生じてこない、と思う。学校教育の弊害だな、きっと。

そんな人でも、観念を取り払っていくと、感じられる。新しい考え方としてきちんと取り入れれば普通に感じられる。以前の自分がそうだったから。


昔、合気術というのを習っていたのだが、その根本にある理念がフリーエネルギーと似ていると思った。特にテネモスの飯島先生の本を読んでそう感じた。

たとえば、フリーエネルギーのモーターがある。その解説で飯島先生は「モーターにも呼吸が必要なんだ」とおっしゃっている。
「呼吸」って聞くと、頭の中で「えっー?」という言葉が出て、とたんにチンプンカンプンになってしまう。人間が空気を肺に入れたり出したりする動作を連想してしまって、とてもモーターという金属の塊とは結びつかない。

でも、実際にBediniモーターなんかの実験をやっていて、ああ、そういうことかと気づかされた。

モーターを回すときには電源をつなぐのだけど、電源から供給される電気が、いわゆる呼吸の際の空気にたとえているんだなと。

それから、現代の人はモーターを勢いよく、強く、早く、回すことに集中しているから、とにかく電気をどんどん供給してやればいいと考えている。

でも、この考え方が現代科学の落とし穴なんだと気づいた。

Bediniモーターにはスイートスポットといって、効率が最も良くなる点があるらしい。この点に持っていかないと超効率は達成できない。このスイートスポットを探し出すことが困難だからフリーエネルギーが嘘とか言われるのかもしれないと思う。

それもそのはず。電気をずっと供給することばかりに気を取られていると、絶対見つからない。
では、どうすればいいのか。そのヒントが呼吸だと思う。

どういうことかというと、電気を供給したら、いったんそれを止めて、逆に出てきたものを引っ張り出す。そして、また電気を供給する。
この入れると出すを交互に行う必要があるのだ。このことを「呼吸」という言葉で表現している訳だ。

そして、この呼吸の入れる・出すの繰り返し方が、宇宙を包み込んでいるエネルギーと同調したときに共鳴作用を起こして大きなエネルギーとなるわけ。

もうひとつ、ポイントがあって、呼吸の入れ方が大切で、出来るだけ力強く一気に入れたほうがいい。だから、フリーエネルギーはパルスとか使う例が多い。
振り子も同じで、一気に力を入れて押すと、大きく揺れる。ゆれている錘の運動している方向に力を加えるとさらに大きく振れる。大きく振れても、また重力の作用で反対側に持っていかれる。これの繰り返しが続くのが振り子。
フリーエネルギーも同じで、一定の圧力というか、均一性というか、そういう方向性に持っていこうとする働きがある。空気だって、高圧を維持するボンベなどの器がなければ、ある特定の一点に高気圧をつくるなんてことはできなくて、瞬間的に高圧になっても、一瞬にして回りと同化してしまう。これと空も同じ。
だから、コイルに電圧の大きなパルス波を加えると、それを元に戻そうとする力が働いてくる。これば逆起電力といわれる良く知られた現象。でも小さな弱いパルスでは戻そうとする力が弱いのだ。



これらの点が、日本の武道でよく使われる「柔よく剛を制す」という言葉とぴったり一致する。だから合気術と根本が同じと述べたのだ。

合気術では、相手が押してきたら、相手の動きにあわせて自分の身を引く。相手が引いたなら、相手に合わせて引かれた方向に動く。力の方向に逆らわない。これが基本。
そして、逆らわずに、その動き・力を利用して急所であるポイントを支点にして最後に自分の思った方向に相手を動かす。ほんの少しの力でも、大きな相手を倒したり押さえつけたりできる。

この考え方がベースにないと、フリーエネルギーは使えないのかなと思った。


ポイントは、
  1. 相手の気と融合させる。=>宇宙エネルギーが空間すべてを覆っていると感じる。
  2. 押す・引くの繰り返しに無駄な力を使わない。無理に止めたり動かしたりしない。=>同調させる、共振させる。
  3. 急所を支点にする。=>スイートスポット・タイミングを外さない。
  4. 一点集中。=>一気に大きな力を加え、大きなひずみ・ストレスを生じさせる。
  5. 緊張と弛緩。=>ON・OFFを交互に繰り返す。

プロレスやボクシングなどのように、力で相手を負かすやり方が、一般的につかわれている電気の使い方なんですね。

合気は、無駄な力は使わず、急所を外さず、相手の力を利用して相手を思い通りに動かすのです。これがフリーエネルギー的な電気の使い方(取り出し方)じゃないかな。


すごく良いペットボトル空気清浄機





ペットボトル空気清浄機
を作った。部屋の中にあった嫌な臭いが一晩で消えた。エアーポンプの音がうるさいけど。

でも、よくこんな簡単なものでこれほどの効果があるとは・・・
思っても見なかった効果に驚きを隠せない。

それと同時に、他の応用製品がたくさんあるらしいのだが、それらも興味がでてきた。


ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった一つの神様の仕組み」という本を買って読んでみた。


体験会」なるものが8月22日にあるそうなのでさっそく申し込んでみた。




2012年8月17日金曜日

Bedini Fan を検証してみた

Bedini Fan を作って、どういうものなのかを確認してみた。

このBedini Fanは、手持ちのPC用ケースファン(DC
ブラシレスファンモーター INNOVATIVE INDUSTORIAL CO.,LTD. MODEL BP802512M DC12V、0.16A)を改造したものだ。
これだと、面倒なコイルを巻く必要もなく、簡単にフリーエネルギーの実験ができるから。


 改造方法は、ImhotepさんのYouTube動画を参考にした。
ファンを分解して、ホールセンサーやトランジスタが乗っている内部基板を取り外し、モーターコイルのリード線4本を外に引き出す、ということを行った。


回路はご覧のように簡単なので、ブレッドボード上に組んでみた。
ちなみに、この回路図には、チャージ用バッテリーがついているが、当実験には必要ないので外した。

10kΩ(Aカーブ)ボリュームがついていて、ファンの回転数をコントロールすることができるようになっている。回路の調整部分は、このボリュームが唯一のものとなる。
また、ネオンランプがついていて、バッテリーチャージしない場合は、このランプが点灯する。ボリューム調整の際にはこのランプが役にたつ。

ファンは自分で起動できないので、はじめは手で回す必要がある。

なお、電流計測には、トロイダルコイル(FT82#61)で作った自作の高周波用電流センサー(カレントトランス)を使用している。そのため、パルス状の電流は正確に検出できるが、低周波領域の電流は誤差が多くなっているものと思われる。ちなみに変換比率は1:1、つまり1Aのときに1Vが出力される。

まず、ファンを起動させてから、ボリュームを0Ωの位置にする。

左画像のように、ランプは消えた状態。
ファンは回転しているが、回転数は低い。








このときのバッテリープラス側の電圧と電流の波形をオシロスコープに表示して確認してみた。



画像の上が電圧で、50V/DIVとなっている。
ちょっと見えずらいが、12VのONとOFFが見て取れる。

波形電圧が12Vの時は、トランジスタがOFFになっていて、電圧が0Vになっている時は、トランジスタがONになっている点に注意が必要。

Tr-OFFになった瞬間上に10V程のとんがりがある。


下の帰線が電流で、100mA/DIV。
ほとんど電流は流れていないが、トランジスタのONとOFFの位置で鋭いヒゲが出ているのが見える。Tr-OFF時にプラスサイドへ200mA、Tr-ON時にマイナスサイドへ120mA。

 波形は22msec周期で変化しているので、回転数は2700RPMぐらい。

 次は、ファンの回転数が最大付近で測定。

ボリュームは、2kΩのあたり 。
このときも右画像のようにランプは消えている。
 電圧波形に、何本かの120~150V程度のパルスがでている。Tr-OFFになるときに本数が多く、Tr-ON時は1本だけだが、電圧は多少高くなっている。
 見えにくいが、下段の電流波形も120mA程度のパルスがON・OFF時に発生している。

波形が14ms周期で変化しているので、回転数は 4300RPM前後と思われる。




 次は、ランプが一番明るく点灯している状態のところ。

ボリュームは5KΩ付近。

Tr-OFF時は、パルスがでてないが、Tr-ON期間中はずっとパルスが出ているように見える。しかもTr-OFFよりもTr-ON期間の方が長く見える。
これは、パルスの影響なのかトランジスタがOFFしずらくなっているのかもしれない。

電圧だけではなく、電流も同様にパルスが出ている。



 それから、このたくさん出ているパルスが100Vを超えているので、ネオンランプを点灯させているのかもしれない。
ひとつ前のケース、最高速度で回転している際にはランプは点灯しなかったのだが、パルスの数が少ないためだろうか。パルス自体は100Vを超えていても、ランプを点灯させるだけの十分なエネルギーとはならなかったのかもしれない。

このときの回転数は、およそ2600RPM。


 次、さらに7KΩあたりまでボリュームをまわしてみる。
ランプはかすかに点灯している。ファンの回転数はかなり低くなって、今にもとまりそう。

波形の周期は大きくなっているので、回転数が低下しているのが見て取れる。
また、トランジスタON期間のパルスは相変わらずたくさんでているが、電圧は若干落ちた感じ。それゆえにランプもかすかに点灯という状態なのかと思われる。
回転数はおよそ1760RPM。












 今度は、ほんの少しボリュームを回した。するとファンの回転は止まった。

しかし、なんと驚いたことに、ネオンランプが明るく点灯している。どうやら、ファンのコイルとトランジスタとで発振してしまったようだ。 耳障りなノイズが聞こえる。

発生しているパルスの電圧は100V程度ある。
電流パルスは60mA程度。

左の画像は、時間軸を200us/DIVに変更してパルスの一本一本を見やすくしてみたところ。

133us周期でパルスがでている
周波数にすると7.5kHz程度。









 つづけて、ボリュームを10kΩいっぱいまでまわした。
ランプはかすかに点灯している状態となった。

ノイズ音が高くなった。

120us周期になったので、
周波数は8.3kHz程度と思われる。

発生しているパルスの電圧、電流ともに先ほどよりも低下している。電圧は100Vを切っている。
電流は50mA程度。
















今度は、この発信している状態のまま、ボリュームの抵抗値を下げて行った。すると、5KΩあたりで発信がとまり、ランプも消えた。

この位置でファンを手がけすると、ファンは回転しだした。


以上のような結果から、ボリュームにはファンをまわせる領域があり、回転数の条件によって、ランプの明るさが変化することがわかった。


さらに、上記の実験とは別に、バッテリーのチャージ実験も行った。
このとき、ファンが回っていても、ランプが点灯していない状態だとほとんどチャージができないということがわかった。
逆に、ファンが回転しており、ランプが明るく点灯しているポイントだとチャージできた。
それと、このBedini Fanの大きな問題をひとつ見つけてしまった。それは、チャージは出来てもファン回転に要する電力消費の方が大きくて、オーバーユニティにならなかった。つまり、「入力<出力」の関係は成立できなかった。
単純に無改造のケースファンをブンブン回転させる場合と比較すれば、相当に高効率なファンになるとは思う。でも、オーバーユニティにならないと意味がない。

詳細なデータを取り直す必要があるとは思うが、ケースファンに使われているコイルの大きさだとかバッテリーの種類や充電状態といったような、何かしらの原因や条件があるような気がする。

これについては、もう少し時間をかけて確認してみたい。

2012年7月24日火曜日

コイル巻き機をつくった~コイルを巻いてみた

コイルを何本か巻く必要があって、後々のことも考えて「コイル巻き機」をつくってみた。

メカの部分は、TAMIYAのSINGLE GEARBOX(4-SPEED)というものを使った。
ギヤの組み換えで4種類のギヤ比が選べるもので、今回はType-D 344.2:1 という一番トルクが大きく回転数の低いのにした。

コントローラーはPIC16F648を使った。
このPICと液晶の部分は以前CNCのタコメーターとして作ったものを流用している。

モーターの回転数をボリュームで増減できるようにし、さらに、巻いた回数を液晶に表示し、設定した仕上がり巻き数になると自動的に停止するようにした。

電源電圧は5V。モーターはPWMで回転数を可変させた。ギアボックス購入時に同梱されていたモーターは定格3Vなので、5Vではちょっと高い。そのため、PWMで電圧を下げている。
実際にコイルを巻いた際には、PWMのデューティー比は、40~50%ぐらいがちょうど巻きやすい感じだった。

これは、実機を使って巻き上げたコイル。
コイルのホビンはアクリルのパイプと板でつくった。 一次巻き線が250回、二次巻き線が2000回。

このように2000回巻く必要があったのが、このコイル巻き機をつくった最大の理由。
思うように巻くことができてよかった。

このコイルで井出治さんが論文発表した「第三起電力」について検証実験ができたらいいなと考えている。
でも、本当の目的は、SQM/VTAを再現することにある。そのためには、あと3つコイルを巻く必要がある。

コントローラーの回路図を画像として以下に掲載します。



2012年7月21日土曜日

HD555をMODにしてみた


ゼンハイザーのHD-555を持っていたのでこれをMOD化してみた。 こうすると、ひとつ上の機種と同じになるらしい。
このMOD化方法はYouTubeにたくさんあるのでそれらを参考にした。

 ハウジングをばらして、中に貼り付けてある黒い色のクッションシートをはがすだけ。

音を聞いてみて、ちょっとぼやけた感じがなくなって、すっきりしたように思う。

これで上位機種と同じ音になったんだと思うと、ちょっと、得した感じがするなぁ。

2012年7月12日木曜日

ハイレゾ・オーディオ

最近、ハイレゾ・オーディオに少し興味が出始めた。
これまでのCDは、44.1kHz/16bitでサンプリング。DATだと48kHz/16bit。
これが、PCMで192kHz/24bit、DSD64だと2.8224MHz/1bitになるというのだから、時代は若干進んでいるようである。

このハイレゾ・オーディオは、アナログLPの音が出るそうである。CDでは再現できなかった温かみとか言われる五感以外で感じられる要素がハイレゾでようやく再現できるということのようだ。

実は、一般に言われている人間の可聴領域である20Hz~20kHzという周波数帯は、耳という部位が音を捉えることのできる数字であって、これが人間が感知できる音のすべてであると定義したことに問題があったと考える。

CDは、この可聴帯域だけ再現できればいいのだという割り切りがあったために、当時の技術でPCMを扱うことが可能になった。でも、CDが出始めた頃から、耳の肥えた人たちは、このCDの音が気に入らなかったようである。彼らは耳以外の部分で音を捉えていたんだろう。ただ、科学的な根拠を示すことができなかったために、耳の肥えていない一般の人たちからは、気のせいだとかなんとか言われて排除されたのであろう。

こんな状況だったから、CDの普及とともに高級オーディオが姿を消したんだと思う。

ところが、以下のような実験データが出てきた。

「自然を自分にとりもどす」ハイレゾリューション・オーディオシステム

このレポートのなかで、非常に興味深いのは、CDよりもハイレゾ音楽のほうが明らかに脳が活性化されるという事実だ。

このような実験結果が示されることは、非常に意義深い。いままで軽視されていた音楽に含まれている20kHz以上の高音域や、量子化ビット数の微細さが、実は大切なのだと具体的に認知されるからである。
表層意識に現れないから、感じないと言っている人がいたとしても、その人が鈍感なだけで、実際に深い部分では感応していた、なんてことになる。

実は、ヨーガ理論では、音・ヴァイブレーションは非常に重要なファクターであるといわれているのである。
すべての物質には、振動があり、振動・音が精神に大きな影響を与えるのだと。

これは、以前このBlogで紹介した大橋氏の「波動性科学」と深くかかわるのである。

もしも、この理論が正しいとするなら(個人的には、正しいと思っているが)、可聴領域以外の音が、人体を構成している細胞や分子にある種の影響を与え、ある部分では振動が増幅され活発になり、ある部分では振動が抑制され沈滞化する。それが、ホルモンバランスに影響をあたえ、脳をはじめとした人体の構成要素すべての活動を左右し、精神にもいろんな影響を与える。

どんな音楽をどのような音源で聴くのか・・・・ということが、われわれ人間の精神活動を左右する重要な要素であるし、だから、うかつに、安易に音楽など聴くべきではないのかもしれない。

ある場所で、何気なく流れている音楽を毎日聞いていたために、精神のバランスを崩して、自殺してしまった、、、なんてことが実際に起きていると思う。たとえば、自殺が多い駅だとか。。。

ちょっと脱線気味。


ハイレゾ・オーディオは、今後どんどん普及していくに違いない。
かつて一斉を風靡した高級オーディオが復活するような予感がする。


参考:スーパーオーディオCD(SACD)による高周波音効果

2012年7月5日木曜日

AlteraのBlasterⅡは問題があるようですな

オプティマイズさんのMaxⅡを買って組み立てた。
そして、コーディングしたVHDLをコンパイル。
しかし、MaxⅡへの書き込みに失敗した。
以前は、QuartusⅡのヴァージョンを下げて対応したのだが、PCの環境を変えるたびに同じことをするのも困る。

パラレルポートをつかうByteBlasterⅡは、どうなのだろうかとちょっと調べてみた。

Altera版問題

よく調べたものだなと感心した。

結論として得たのは、もう、パラレルポートがレガシーすぎること。
そろそろUSBに切り替えた方が良いようだ。

USB-Blasterもどき

を見つけた。
ほかにも、USB-Blasterを自作する記事も見つけたが、USBのICとCPLDが必要なのでパス。
ちょうどPIC18F14K50が手持ちであったので、つくってみることに。。。。

2012年5月29日火曜日

パルスジェネレーターver2.0


先日、新しいパルスジェネレーターを検討すると書いたが、いろいろ思考をめぐらしていくうちに、今あるパルスジェネレーターを少し改造すれば、簡単に使えるのではないかと思った。

実を言うと、USB機能の追加が少しハードルが高くて、どうしようか悩んでいたのもある。
まずPIC18Fだと、Cよりもアセンブラになるだろうということ、リアルタイムOSが使えるかどうかということ、USBをリアルタイムOSに乗せるのは可能か、などなど。
すると、実績などを考えるとPIC24Fの方がよくないかとか、課題が増えてしまって、収集がつかなくなってしまう。


だから、まずは既存のパルスジェネレーターを改造することから初めて、新しいパルスジェネレーターの本当に必要な機能を見極めてから、作っても遅くは無いだろうという思いが出てきた。


USB機能はないが、マニュアル操作で、パルス量をリアルタイムに変化できるようにしてみたい。

操作は、ロータリーエンコーダーがあるので、パルス出力中にこれをまわすとパルス量が増減できるようにする。
となると、PICソフトを書き換えるだけで済む。

MPLABを立ち上げて、プロジェクトを開く。FreeRTOSを使ったソフトだったことを思い出した。

LCD表示でパルス幅1.0usec未満の場合に小数点が消えるバグがひとつあったので、これもついでに直す。


コンパイルが通ったところで、メモリーUSAGEを見てみる。まだ十分な余裕がある。

パルス量増減モードを追加しても問題なさそうだ。

2012年5月13日日曜日

新しいパルス発信器を

フリーエネルギー装置の実験は、全く結果が出なかった。

いろいろと検討してみたのだが、パルスのかけ方に問題があるのではないかと思った。

以前作ったパルスジェネレータは、一定の周期でパルスを出すことができるが、このパルスの密度を高めるとかいった用途には使えないのだ。

パルスの与える回数を、加速度を加えるように密度を上げていきたいのである。そういうことができるようなものを作ろうと思う。パルス密度スイープ機能付のパルスジェネレーターである。

それから、実験に際して、毎回手でスイープさせるのも面倒なので、USB付のPICを使って、パソコンからコントロールできるようにしてみたい。実験パターンを自動化したいのである。

ハードウェア構成は、PIC18F4550+MAXⅡをベースにしたもので検討することにする。

CNCコントロールボックスを作り直した

ちょっと時間ができたので、CNCの電源と関連するコントローラー類をひとつにまとめて収容するボックスを作ってみた。

また例によって、木製である。アルミはカッコ良いが、高価なのであきらめる。
近くのホームセンターにコンクリート打設用の型枠として使われる合板の端材が安く入手できたので、それで作った。

ちなみに、ボックスの色が、からし色なのは型枠用合板だから。

今回、基板を固定するのに鬼目ナットを使ったのだが、からし色の塗装と相まってなかなか良い感じで基板を固定することができた。



ついでに、非常停止ボタンなどもつけてみる。

PIC12F509という8ピンの小さなPICをつかって、非常停止ボタンが押されたら、PC用の電源3つのパワーが落ちるという細工を試みる。





CNC周りの配線に少し余裕を持たせて、コネクタで接続できるようにした。CNC本体とコントロールBOXとが分離できるようになったので、移動させるのも困らなくなった。

これで、CNCの使い勝手が少し向上した。
まだまだ、成長途中。あちこち修正したい点はたくさんある。
また時間のあるときに少しずつ改良することになるだろう。

以下、PICのアセンブラソース

;
; CNC 非常停止ボタンコントローラー
;
; ** HISTORY **
; 2012-04-26 新規 by Mahakala
; 2012-04-27 細かなバグ取り by Mahakala
;            ⇒キーを離した瞬間に切り替わっていたので、キー前処理で反転するように修正
;
;--------------------------------------
; SPECIFICATION:
;   非常停止ボタンの制御を行い、電源BOXのON/OFFを行う。
;   復旧はRESETボタンで行う。
;   POWER ON 時は、非常ボタン押下時と同じ。
;
; CLOCK 4MHz (PIC内蔵OSC)
;
; GP5 : OUTPUT RED LED EMERGENCY : 正常=OFF,停止=ON
; GP4 : INPUT  SW1 RESET         : 押す=Lo,通常=Hi
; GP3 : INPUT  SW2 EMERGENCY     : 押す=Hi,通常=Lo (BREAK接点)
; GP2 : OUTPUT RELAY3            : 正常=ON,停止=OFF
; GP1 : OUTPUT RELAY2            : 正常=ON,停止=OFF
; GP0 : OUTPUT RELAY1            : 正常=ON,停止=OFF
;
            LIST        P=12F509
            #INCLUDE   
            __CONFIG    _MCLRE_OFF & _CP_OFF & _WDT_OFF & _IntRC_OSC

;
;***** MACRO *****
;----------------------------------------
;MOVE    L to F
;※Wレジスタ破壊
;例:    MOVLF    H'10',FILE
;----------------------------------------
MOVLF        MACRO    L,FILE
            MOVLW    L
            MOVWF    FILE
            ENDM

;----------------------------------------
;MOVE    F to F
;※Wレジスタ破壊
;例:    MOVFF    SRC,DST
;----------------------------------------
MOVFF        MACRO    SRC,DST
            MOVF    SRC,W
            MOVWF    DST
            ENDM

;----------------------------------------
;IF(FILE1 <> FILE2) GOTO PTR
;F1<>F2の場合PTRへとぶ
;※Wレジスタ破壊
;例:    CPFFN    F1,F2,PTR
;----------------------------------------
CPFFN        MACRO    FILE1,FILE2,PTR
            MOVF    FILE1,W
            XORWF    FILE2,W                ;IF FILE1 = FILE2 THEN Z = 1
            BTFSS    STATUS,Z            ;Z = 1 なら1行とばす
            GOTO    PTR
            ENDM

;----------------------------------------
;JMP    Z,PTR
; 結果が0なら PTR へジャンプ
;例:    JPZ    PTR
;----------------------------------------
JPZ            MACRO    PTR
            BTFSC    STATUS,Z
            GOTO    PTR
            ENDM

;
;***** LABEL DEFINITIONS *****
LED            EQU        0x05
RES_SW        EQU        0x04
EMG_SW        EQU        0x03
RELAY3        EQU        0x02
RELAY2        EQU        0x01
RELAY1        EQU        0x00
;
;***** VARIABLE DEFINITIONS *****
            UDATA
WORK        RES        1            ;作業用
EMRGCY        RES        1            ;動作モード 正常=0,非常停止中=1
KEY_PRV        RES        1            ;前回のキー値
KEY_FIL        RES        1            ;キーフィルタ
KEY_WK        RES        1            ;キーワーク
WAIT_CNT    RES        1            ;WAIT用カウンタ
WAIT_MSC    RES        1            ;msec WAIT用カウンタ

;***** PROGRAM AREA *****
            CODE    0
;
;            ORG        0x000
MAIN
            ;Initialize Port
            MOVWF    OSCCAL
            MOVLW    0x18            ;GP3とGP4を入力にする
            TRIS    0x06
            MOVLW    0xDF            ;T0CKIは使わないで、GP2を出力ポートに
            OPTION

            ;Initialize Variables
            CLRF    KEY_PRV
            CLRF    KEY_FIL
            CLRF    WAIT_CNT
            CLRF    WAIT_MSC
            MOVLF    .1,EMRGCY        ;起動時は'1'にする

            ;Initialize I/O
            BSF        GPIO,RELAY1        ;全リレーOFF
            BSF        GPIO,RELAY2        ; => H出力でRELAY=OFF
            BSF        GPIO,RELAY3
            BSF        GPIO,LED        ;LED点灯

            CALL    WT256MS            ;0.5秒待つ
            CALL    WT256MS

            ;キー入力の処理
LOOP        MOVF    GPIO,W
            MOVWF    WORK            ;復帰釦(GP4)をビット反転する
            BTFSS    WORK,RES_SW        ;IF GP4=0 GOTO GP3SET
            GOTO    GP4SET
            BCF        WORK,RES_SW        ;GP4:1から0へ
            GOTO    KEYINP
GP4SET        BSF        WORK,RES_SW        ;GP4:0から1へ
KEYINP        MOVF    WORK,W
            ANDLW    B'00011000'        ;GP4,GP3を取る
            MOVWF    KEY_WK
            CPFFN    KEY_WK,KEY_FIL,KEYEND    ;IF WK<>FIL THEN GOTO KEYEND
            MOVFF    KEY_PRV,WORK    ;a = PRV
            MOVFF    KEY_WK,KEY_PRV    ;PRV = WK
            MOVF    WORK,W            ;押下エッジ検出
            XORWF    KEY_WK,W        ;(a XOR WK) AND WK
            ANDWF    KEY_WK,W
            JPZ        KEYEND            ;IF W==0 GOTO KEYEND
           
            ;キー押下時の処理
            MOVWF    WORK            ;非常釦(GP3)?復帰釦(GP4)?
            BTFSS    WORK,EMG_SW        ;IF GP3==0 GOTO RES_ON
            GOTO    RES_ON            ;
           
            ;非常釦の処理
            BTFSC    EMRGCY,0        ;IF EMRGCY==1 THEN GOTO KEYEND
            GOTO    KEYEND
           
            MOVLF    .1,EMRGCY        ;モード:非常停止中
            BSF        GPIO,RELAY1        ;全リレーOFF
            BSF        GPIO,RELAY2
            BSF        GPIO,RELAY3
            BSF        GPIO,LED        ;赤LED ON
                                   
RES_ON        BTFSS    WORK,RES_SW        ;IF GP4==0 GOTO KEYEND
            GOTO    KEYEND            ;
           
            ;復帰釦の処理
            BTFSS    EMRGCY,0        ;IF EMRGCY==0 THEN GOTO KEYEND
            GOTO    KEYEND
           
            CLRF    EMRGCY            ;モード:正常動作中
            BCF        GPIO,RELAY1        ;全リレーON
            BCF        GPIO,RELAY2
            BCF        GPIO,RELAY3
            BCF        GPIO,LED        ;赤LED OFF
                                   
KEYEND        MOVFF    KEY_WK,KEY_FIL    ;フィルター保存
            GOTO    LOOP

;---------------------------------------------
; 256ms WAIT
WT256MS        MOVLF    .0,WAIT_CNT

;---------------------------------------------
; ミリ秒ウェイト
; CLOCK 4MHz : 0.25usec
; 4T=1u
; CNT=0x01 : 2+1+(17+1+2)*49+17+1+1+2  = 1004step :   1.004msec
; CNT=0x02 : 2+(1+(20*50-2)+1+2)*2-2+2 = 2006     :   2.006
; CNT=0x03 : 2+(1+(20*50-2)+1+2)*3-2+2 = 3008     :   3.008
; CNT=0xFF : 2+(20*50-2+4)*255         = 255512   : 255.512
; CNT=0x00 : 2+(20*50-2+4)*256         = 256514   : 256.514

;            CALL    WAIT_MS            ;+2
WAIT_MS        MOVLF    .50,WAIT_MSC    ;+1
WTMS1        NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            NOP                        ;+1
            DECFSZ    WAIT_MSC,F        ;+1
            GOTO    WTMS1            ;+2
            DECFSZ    WAIT_CNT,F        ;+1
            GOTO    WAIT_MS            ;+2
            RETURN                    ;+2

            END
;***********************

2012年3月10日土曜日

ちょっと休憩(瞑想)します

4月中頃まで瞑想して、自己の内側を見つめてみたくなりました。
リフレッシュすれば、また新たなアイディアなどが浮かんでくるかも知れません。

ということで、ちょっと休憩。

2012年1月8日日曜日

「真空はなにもない」は間違いである

真空というと、学校では、何もないと教えられた。
だから、何もないところからどうやってエネルギーなんて取り出せるんだと考えるのが常識。

でも、本当に真空は何もないのだろうか?


私の中での結論は、
真空は、エネルギーが満ち溢れていて、とても安定した状態である。

微細な領域では、粒子が発生したり対消滅したりを頻繁に繰り返している。
全体を見ると、その総エネルギーはプラスでもなくマイナスでもなくゼロとなるので何も存在しないとも言える。




真空中にガンマ線を照射すると、電子-陽電子の対発生が起こるのである。

ほんとうに何もないのであれば、ガンマ線というエネルギーを加えて、電子・陽電子が発生するはずがないのである。




エーテルの存在は否定されているが、そもそも実験方法が間違っていたのではないか。エーテルの仮定が根本的に間違っていて、微細な状態、あるいは虚質的状態ではないだろうかという検討が入っていなかったのではないか。

そもそも、ニュートリノなど物質を透過してしまう素粒子が存在するわけだから、エーテル存在実験をやり直すべきだと思う。




仏教の五大は、地・水・火・風・空を定義している。
これは、物質のエネルギー状態を端的に表現している。私は、仏教が非常に科学的だったひとつの証拠でもあると思う。

水で考えてみると、

地=氷の状態、
水=液体の状態または水蒸気の状態、
火=プラズマ状態、
風=核の拡散・融合の状態、
空=完全に粒子性をなくして純粋なエネルギー、根源的なエネルギー状態

と定義できると思う。
ちなみに大乗仏教では、空性を最終地点とする。これは大いなるニルヴァーナである。大涅槃である。魂が完全に昇華されてこの状態に至るということである。
仏陀の智恵は偉大である。科学を超えている。



書籍:波動性科学

こちらは、先に紹介した「新波動性科学入門」の問題点解明を目的とした書物だそうである。
私は、間違って、「入門」よりもこちらを先に購入してしまっていた。そのため、話が良く分からないぞ、ということもあって、あとから「入門」を入手するということをやってしまった。

著者の目的どおり「入門」には書かれていない詳細な内容のデータや検証などが書かれている。

実験に使った無誘導コイルも図解されている。このコイル、電磁石で発生するNとSをキャンセルするように巻いたものなのだが、なぜ、この巻き方にしたのだろうか?
このキャンセル巻きは、メビウス巻きと同様にテスラ波を発生させるといわれているので、非常に気になる。


書籍:新波動性科学入門

こちらの書籍は、以前紹介した「スカラー波理論こそが科学を革命する」の中、あちこちで引用されていたので、入手してみた。

「スカラー波理論こそが科学を革命する」を読んだときに感じた印象とは、まったく違い、理系の私がとても読みやすいなと感じた。
このあたりは、ひとつの疑問から、仮定をして、それを検証するという著者の科学的な思考パターンなり行動が、とてもなじみやすいからだと思う。説明も納得の行く科学的根拠を述べているので安心できる。

ベアデンの扱っているスカラー波は、重力波であり、重力場の伸び縮みであると言っている。4次元に対して、この重力場を次元として追加して、5次元を定義している。こういった、スケールの大きな仮説を立てているのである。もちろん、彼は、フリーエネルギーのよき理解者であり、その普及を理論面からサポートしていると思う。

一方こちらの「波動性科学」は、違ったアプローチをしている。物質ばかりを見てきた科学に対して、それまで説明し切れなかった部分を粒子性ではなく、波動性から解明しようという試み。
著者は、ご自身で立てた仮説を、検証も行っている。これは、なかなか意義深い。
さすがは日本人だけあって、東洋的思想が背景にあり、心、精神にも話が言及されている。また、宇宙、銀河のレベルから、原子、量子レベルまでをひとつの統一された秩序で構成されていることを述べている。ベアデンとは違った観点、違った切り口から、万有引力(原子波)にたどり着いている点は面白い。

著者はすでに他界されているとのことで、残念でならない。

書籍:スカラー波理論こそが科学を革命する

以前紹介した書籍「フリーエネルギーの挑戦」で、興味を持った「スカラー波理論」をもう少し詳しく知りたくなり、この本を入手した。

まず、書かれている内容が、理系の私にはしっくりこなくて、書いてあることはいろいろ増えているのだが、すっきりとしない。

どこまでが、ベアデンの見解で、どこからが、著者ご自身の見解なのかがごちゃごちゃとしてしまっている。

私が注目しているベアデンの理論を説明してくれているのは良いのだが、そこから先があるんだというあたりから、著者ご自身の世界に入り始め、混沌としてくる。

なぜ混沌としてくるのか考えてみたのだが、あちらこちらから、たくさん引用されているようで、そのどれもがうわべだけの解説になってしまっているきらいがあると思う。もう少し具体的に踏み込んだ理論的な説明が欲しかった。




2012年1月5日木曜日

ぁや(3)トモダチ作戦=核戦争実験場


 トモダチ作戦はタテマエ。 核戦争のため、貴重な訓練、実験場だった (米軍)

いろいろと出てきます。

この後も、続けて何かをやるのでしょう。

今年は、何が起きても不思議じゃない。というのも、すでにマヤ暦が終わるとか、アセッションだとか、ユダヤ国家樹立だとか、いろんなものがごちゃごちゃと目白押し。

元旦早々から地震があったのも、その知らせ。

小田原で死んだクジラが打ち上げられていてるとか静岡でもクジラや深海魚が打ち上げられているとの情報もあるので、間違いないようです。