以前使ったPCBEという基板作成ソフトが、なぜかダウンロードできなくなっていたために、あれこれ探してみた。
有名な Eagle も使ってみた。歴史が長いだけあって、良くできているが、たくさんの部品が登録されているわりに自分が使いたい物が見つからず大変苦労した。
P板.comで無料提供している CADLUS X は、覚えるのが大変そうだったので、あっさりやめた。
どうしようかと悩んでいたら、Minimal Board Editorというソフトを見つけた。回路図エディターBschでは大変お世話になっている、水魚堂さんのソフト。
使ってみた感じ、直感的でとても分かりやすかった。
これで、HF-SSTCの基板を作ってみた。
ガーバー出力ができるので、お金をかけてもいい場合は、基板を作ってくれる会社に注文することもできる。しかし、今回はCNCフライスで切削することを目的としているので、ちょっと使い方が違う。
ガーバー出力で拡張子がCMPというファイルが、基板のカット情報になる。このファイルの中をテキストエディターでみると、Gコードらしきものができている。これを少し加工してやると、CNCで読み込めるらしい。
もう少し調べてみようと思う。
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