RFパワーアンプの設計では、入出力のインピーダンスマッチングがポイントになるということが少し分かってきた。
なぜ、50Ωにするのか、なぜ、Lマッチング回路とか、マッチングトランスだとか必要なのか、意味が全然分からなかった。だから、回路の設計をしていても、インピーダンスをいくらに設定すべきなのか分からなくて、適当に値を入れていた。
これでは、動くものが作れるはずがない。
自分の無智を反省。
そして、もう一度、回路全体の設計をやり直してみて、LTSpice上で確認してみることにした。
最終的には当初の予定通りに4MHz 500WのE級RFアンプを目指す。
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