vajra mahakala
アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2010年12月23日木曜日
考察
IRF520の出力は、設計では5W、実際には2Wぐらい。
終段のIRFP460は、Cissが4200pFある。これをドライブするには、どれぐらいの出力が必要だろうか?
という式がトロ活に書いてあるので、計算してみた。
Vccは12V、Vsatは、多分MOS-FETだとRdsによる電圧降下分だとおもわれるので、ここでは仮に0.04Vとする。
Rlは、Cissによるリアクタンスとなるので、次の式から、
f=4MHzだから、Xc=9.47[Ω] となる。
よって、Po=7.14[W]という数字が出てくる。
となると、今の出力では、IRFP460を十分にドライブできていないと言える。
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