ステッピングモーター周りの配線を行った。CNCの背面にインターフェース基板やモータードライバなどをつけた。
作業は少しずつ進んでいる。
次は、電源とその配線、それからスピンドルモーターの取り付けを予定。
アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
先日、秋葉原に行ったときに、千石の前で売り出されていたノートPC用クーラーを買った。- MAX.speed when NB temperature reach to 45℃
- Economyo power speed when temperature below 45℃
- Auto power off when NB off pad
アクリル製の台にファンが2つ付いていて、USBから電源を取るタイプ。
中央よりやや奥のところに温度センサーが付いている。ノートPC本体の温度を監視して、温度が上昇すればファンが回るようになっている。
背面のコントローラー部分。
ThinkPadを上に載せて起動すると、ファンの赤色LEDが点灯する。
時々ThinkPad本体のファンの動作を確認するが、ほとんど回っていない感じがする。これだと、ファン寿命も間違いなく延びるでしょう。
BIOSの設定変更をすることになった。
設定変更後は、モードを「ECP」、I/Oアドレスは「378」に。
「Power」の設定画面に移る。ここは電源まわりの設定項目で数が多い。
変更後。
画面を下にスクロールすると、下から2つ目に「CPU Power Management」という項目がある。設定は「Automatic」になっている。
変更後。
Windowsを起動して、デバイスマネージャーを出して、プリンタポートLPT1の設定を確認する。Mach3Version3.042.040.exeをGETして、デフォルトのままインストール。
C:\Mach3\DriverTest.exe
何やら、マシンのスペックを測定しているようである。
しばらくすると、completeと出てきた。
次に、MachのMillを起動する。これは、デスクトップ上にアイコンができているのでそれをダブルクリック。

左から3つめのタブ「Input Signals」。入力ピンの設定。
左から4つ目のタブ「Output Signals」。出力ピンの設定。
左から6つ目のタブ「Spindle Setup」。
つぎに、ウィンドウのメニューから「Config」⇒「Motor Tuning」を選択。0.15V=1Aと書いてあるので、1.6A程度の電流がモーターに流れているようだ。
0.30V=2A
0.45V=3A