vajra mahakala
アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2010年6月21日月曜日
カップリングの作成(2)
ホームセンターに行き、ドリルの刃とタップとタップハンドルを買ってきた。
先週M2のタップを切ったときに、下穴が1.6ミリだとハンドルが重たくタップがねじれて折れるのではないかと思ったので、予備のタップとM2用のハンドル、それから1.6ミリのドリルと1.7ミリのドリル。
今回は、1.7ミリを試してみることにした。
下穴の深さを8ミリとするために、ドリルにジュラコン製のスペーサーをつける。ガムテープで固定したスペーサーがアルミ材に触れるぎりぎりでとめると8ミリの穴が開いたことになる。
タップにもガムテープを巻きつけて、8ミリ以上潜らないようにする。
カップリングの中央部分につけるスペーサーを5ミリの穴あきアルミ棒をバンドソーで切ってつくる。
ヤスリがけをして長さを調整。
M3のネジ3本で左右の部品を結合してできあがり。
X軸、Y軸、Z軸用の3つがようやく出来上がった。
腕が悪いので、芯がずれていて、かなり怪しげな感じだが、とりあえず、これでしばらく様子を見てみることにする。
何事も練習だから、次回作るときにはもう少しまともになるでしょう。
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