アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2017年11月13日月曜日
2017年11月11日土曜日
筒型フランクリンモーター(改)
以前製作した筒型フランクリンモーターの電極部分を変えてみた。
両極のアルミ板は効果があるのかどうかを確認するためだ。
アルミ板は無しにして、電極を細長くて先が細くなった形状のアルミ箔に変更した。
手で起動しなくても回転し始める。回転の加速度も最高速度も前とそれほど変わらなかった。手で回してやる必要がない分、こちらの方が良いかもしれない。
しかし、もっと力強く回ってくれないと、実用性がない。
両極のアルミ板は効果があるのかどうかを確認するためだ。
アルミ板は無しにして、電極を細長くて先が細くなった形状のアルミ箔に変更した。
手で起動しなくても回転し始める。回転の加速度も最高速度も前とそれほど変わらなかった。手で回してやる必要がない分、こちらの方が良いかもしれない。
しかし、もっと力強く回ってくれないと、実用性がない。
2017年11月9日木曜日
スパークギャップ+レーザー光パルス
スパークギャップは、電圧が高くなった時に放電するが、それだと放電のタイミングが不定期になるので少し凝った装置を作ろうとすると厄介なことになる。
プラズマスイッチと呼ばれるものがある。文字通りプラズマを扱う装置のON/OFFに使われるもので、多種多様なものが考案されている。その中にレーザー光パルスをトリガーとしてスパークギャップの放電を行わせるタイプのスイッチがある。
今、これを自作できないかと検討している。
フランクリンモーターをいくつか作ってみたが、どうしても起動が遅いとかトルクが低いとかそういった要素がモーターとしての実用性を失わせている。どうすればいいかを考えていて、電極の正・負を切り替える必要があるだとか思いつきはするけれど、なかなか良い切り替え装置がないなぁーと考えが行き詰まる。
そんなところからレーザー光でスパークギャップを点火させることはできないかと調べてみたら、プラズマスイッチを発見した次第だ。
しかし、文献に登場するものの、安価に入手できるような品物でもなさそうだったので、自作してみるかと、安易に考えてみた、というのが経緯。
以前、ステンレスの半球でスパークギャップを作ったが、片側の半球の中からレーザー光が出て、もう片方の半球に届けば良さそうだ。
まずは、秋月電子で購入したレーザーモジュールでテストをしてみることにする。
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