真空というと、学校では、何もないと教えられた。
だから、何もないところからどうやってエネルギーなんて取り出せるんだと考えるのが常識。
でも、本当に真空は何もないのだろうか?
私の中での結論は、
真空は、エネルギーが満ち溢れていて、とても安定した状態である。
微細な領域では、粒子が発生したり対消滅したりを頻繁に繰り返している。
全体を見ると、その総エネルギーはプラスでもなくマイナスでもなくゼロとなるので何も存在しないとも言える。
真空中にガンマ線を照射すると、電子-陽電子の対発生が起こるのである。
ほんとうに何もないのであれば、ガンマ線というエネルギーを加えて、電子・陽電子が発生するはずがないのである。
エーテルの存在は否定されているが、そもそも実験方法が間違っていたのではないか。エーテルの仮定が根本的に間違っていて、微細な状態、あるいは虚質的状態ではないだろうかという検討が入っていなかったのではないか。
そもそも、ニュートリノなど物質を透過してしまう素粒子が存在するわけだから、エーテル存在実験をやり直すべきだと思う。
仏教の五大は、地・水・火・風・空を定義している。
これは、物質のエネルギー状態を端的に表現している。私は、仏教が非常に科学的だったひとつの証拠でもあると思う。
水で考えてみると、
地=氷の状態、
水=液体の状態または水蒸気の状態、
火=プラズマ状態、
風=核の拡散・融合の状態、
空=完全に粒子性をなくして純粋なエネルギー、根源的なエネルギー状態
と定義できると思う。
ちなみに大乗仏教では、空性を最終地点とする。これは大いなるニルヴァーナである。大涅槃である。魂が完全に昇華されてこの状態に至るということである。
仏陀の智恵は偉大である。科学を超えている。
アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2012年1月8日日曜日
書籍:波動性科学
こちらは、先に紹介した「新波動性科学入門」の問題点解明を目的とした書物だそうである。
私は、間違って、「入門」よりもこちらを先に購入してしまっていた。そのため、話が良く分からないぞ、ということもあって、あとから「入門」を入手するということをやってしまった。
著者の目的どおり「入門」には書かれていない詳細な内容のデータや検証などが書かれている。
実験に使った無誘導コイルも図解されている。このコイル、電磁石で発生するNとSをキャンセルするように巻いたものなのだが、なぜ、この巻き方にしたのだろうか?
このキャンセル巻きは、メビウス巻きと同様にテスラ波を発生させるといわれているので、非常に気になる。
私は、間違って、「入門」よりもこちらを先に購入してしまっていた。そのため、話が良く分からないぞ、ということもあって、あとから「入門」を入手するということをやってしまった。
著者の目的どおり「入門」には書かれていない詳細な内容のデータや検証などが書かれている。
実験に使った無誘導コイルも図解されている。このコイル、電磁石で発生するNとSをキャンセルするように巻いたものなのだが、なぜ、この巻き方にしたのだろうか?
このキャンセル巻きは、メビウス巻きと同様にテスラ波を発生させるといわれているので、非常に気になる。
書籍:新波動性科学入門
こちらの書籍は、以前紹介した「スカラー波理論こそが科学を革命する」の中、あちこちで引用されていたので、入手してみた。
「スカラー波理論こそが科学を革命する」を読んだときに感じた印象とは、まったく違い、理系の私がとても読みやすいなと感じた。
このあたりは、ひとつの疑問から、仮定をして、それを検証するという著者の科学的な思考パターンなり行動が、とてもなじみやすいからだと思う。説明も納得の行く科学的根拠を述べているので安心できる。
ベアデンの扱っているスカラー波は、重力波であり、重力場の伸び縮みであると言っている。4次元に対して、この重力場を次元として追加して、5次元を定義している。こういった、スケールの大きな仮説を立てているのである。もちろん、彼は、フリーエネルギーのよき理解者であり、その普及を理論面からサポートしていると思う。
一方こちらの「波動性科学」は、違ったアプローチをしている。物質ばかりを見てきた科学に対して、それまで説明し切れなかった部分を粒子性ではなく、波動性から解明しようという試み。
著者は、ご自身で立てた仮説を、検証も行っている。これは、なかなか意義深い。
さすがは日本人だけあって、東洋的思想が背景にあり、心、精神にも話が言及されている。また、宇宙、銀河のレベルから、原子、量子レベルまでをひとつの統一された秩序で構成されていることを述べている。ベアデンとは違った観点、違った切り口から、万有引力(原子波)にたどり着いている点は面白い。
著者はすでに他界されているとのことで、残念でならない。
「スカラー波理論こそが科学を革命する」を読んだときに感じた印象とは、まったく違い、理系の私がとても読みやすいなと感じた。
このあたりは、ひとつの疑問から、仮定をして、それを検証するという著者の科学的な思考パターンなり行動が、とてもなじみやすいからだと思う。説明も納得の行く科学的根拠を述べているので安心できる。
ベアデンの扱っているスカラー波は、重力波であり、重力場の伸び縮みであると言っている。4次元に対して、この重力場を次元として追加して、5次元を定義している。こういった、スケールの大きな仮説を立てているのである。もちろん、彼は、フリーエネルギーのよき理解者であり、その普及を理論面からサポートしていると思う。
一方こちらの「波動性科学」は、違ったアプローチをしている。物質ばかりを見てきた科学に対して、それまで説明し切れなかった部分を粒子性ではなく、波動性から解明しようという試み。
著者は、ご自身で立てた仮説を、検証も行っている。これは、なかなか意義深い。
さすがは日本人だけあって、東洋的思想が背景にあり、心、精神にも話が言及されている。また、宇宙、銀河のレベルから、原子、量子レベルまでをひとつの統一された秩序で構成されていることを述べている。ベアデンとは違った観点、違った切り口から、万有引力(原子波)にたどり着いている点は面白い。
著者はすでに他界されているとのことで、残念でならない。
書籍:スカラー波理論こそが科学を革命する
まず、書かれている内容が、理系の私にはしっくりこなくて、書いてあることはいろいろ増えているのだが、すっきりとしない。
どこまでが、ベアデンの見解で、どこからが、著者ご自身の見解なのかがごちゃごちゃとしてしまっている。
私が注目しているベアデンの理論を説明してくれているのは良いのだが、そこから先があるんだというあたりから、著者ご自身の世界に入り始め、混沌としてくる。
なぜ混沌としてくるのか考えてみたのだが、あちらこちらから、たくさん引用されているようで、そのどれもがうわべだけの解説になってしまっているきらいがあると思う。もう少し具体的に踏み込んだ理論的な説明が欲しかった。
2012年1月5日木曜日
ぁや(3)トモダチ作戦=核戦争実験場
トモダチ作戦はタテマエ。 核戦争のため、貴重な訓練、実験場だった (米軍)
いろいろと出てきます。
この後も、続けて何かをやるのでしょう。
今年は、何が起きても不思議じゃない。というのも、すでにマヤ暦が終わるとか、アセッションだとか、ユダヤ国家樹立だとか、いろんなものがごちゃごちゃと目白押し。
元旦早々から地震があったのも、その知らせ。
小田原で死んだクジラが打ち上げられていてるとか静岡でもクジラや深海魚が打ち上げられているとの情報もあるので、間違いないようです。
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