2011年11月19日土曜日

出力段の調整をはじめる





テスラコイル本体をつないで出力段の調整を始めた。ようやくここまでたどりつけた。
調整がやりやすいように、テスラコイルのグランド側に15個のタップを設けた。

45Vの仮電源につないで、MOSFETのドレイン電圧とドレイン電流を見てみた。
画像の上波形がVds 100V/div。下波形がId 自作CT(未調整)で観測。おそらく5A/div。

出力の整合が取れておらず、2倍ぐらいの周波数になっている。

このあと、コイルと共振用コンデンサをいろいろ変えてみて最適な動作ポイントにまで持って行きたい。

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