仕事中に会議室の窓から見えた。
ちょうど雨が止んで夕日がさしてきた時に、地上からにょきにょきと出てきた。きっと祝福にちがいない。
アクエリアスの時代到来、そして新たな時代に合った文明や科学、人のありかたなどを探求してみたい。そして、太陽の国である日本は地球人類のリーダー的存在となる必要があります。その一助を担えれば幸いです。
2009年7月20日月曜日
実験用電源(続き)
この連休も実験用電源を作っていた。
整流回路周りをユニット化(というほどでもないが)したので、配線が以前に比べてすっきりとした。
組み立てが終わり、一通り配線も終わったので、電源を投入して、出力電圧をテスターで測定。
トランスを逆つなぎ状態(AC100V→AC44V)にして、直流電圧を測定すると、大体60V、120V、180Vが得られた。
しかし、パネル前面の数字がおかしい・・・AC100Vがつながった時点で点燈するのはOKだが、ブレーカーを投入しないと値が出ないかエラー表示になるはずなんだが・・・
回路図を眺めていたら、どうやら入力側メーターの整流回路の位置が間違っているようである。それと、出力側メーターは切り替えスイッチの配線が外れていた。
う~ん、ちょっと肩が凝って頭痛がするので、今日はここまで。
目的の直流電圧が出力されるのはOKだが、メーター類の校正など、完成までまだ少し時間がかかりそうである。
こいつが完成したら、次は炎上したSSTCの修理をして、テスラコイルの特性計測をしなければ。
2009年7月13日月曜日
実験用電源の製作
この土日は、実験用電源を作っていた。
まだ、全体のパーツを配置した程度で、配線や回路の組み立ては翌週以降だ。
図面も書かず、その場、その場で組み立てているので、あちこちに問題点を抱えてしまった。
一番の問題点は、整流回路部分。秋月で1個100円で売っていた4700uF、50V用の電解コンデンサを7個直列に接続して、350V耐圧にする。それをコンデンサを三段重ねで配置するのだけれど、非常に配線がしずらくて、後々メンテナンスが厄介な構造になりそう。だから、ここの部分はモジュール化を考慮して配線しやすい形に作り直すつもりだ。
配線はビニル絶縁電線IV1.6mmを使っているが、太くて配線が大変。半田付けにしても温まるのに多少時間がかかる。先日、即熱半田ごてを買っておいて正解だった。
2009年7月12日日曜日
2009年7月6日月曜日
2009年7月4日土曜日
Interface部の回路図
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