2009年7月27日月曜日

二本の虹の柱

仕事中に会議室の窓から見えた。
ちょうど雨が止んで夕日がさしてきた時に、地上からにょきにょきと出てきた。きっと祝福にちがいない。

2009年7月25日土曜日

休日出勤



仕事が忙しく、一人休日出勤。


残念ながら実験回路作りは今日は無理だ。
悲しい。

2009年7月20日月曜日

実験用電源(続き)


この連休も実験用電源を作っていた。

整流回路周りをユニット化(というほどでもないが)したので、配線が以前に比べてすっきりとした。

組み立てが終わり、一通り配線も終わったので、電源を投入して、出力電圧をテスターで測定。


トランスを逆つなぎ状態(AC100V→AC44V)にして、直流電圧を測定すると、大体60V、120V、180Vが得られた。

しかし、パネル前面の数字がおかしい・・・AC100Vがつながった時点で点燈するのはOKだが、ブレーカーを投入しないと値が出ないかエラー表示になるはずなんだが・・・

回路図を眺めていたら、どうやら入力側メーターの整流回路の位置が間違っているようである。それと、出力側メーターは切り替えスイッチの配線が外れていた。

う~ん、ちょっと肩が凝って頭痛がするので、今日はここまで。

目的の直流電圧が出力されるのはOKだが、メーター類の校正など、完成までまだ少し時間がかかりそうである。

こいつが完成したら、次は炎上したSSTCの修理をして、テスラコイルの特性計測をしなければ。

2009年7月13日月曜日

実験用電源の製作


この土日は、実験用電源を作っていた。

まだ、全体のパーツを配置した程度で、配線や回路の組み立ては翌週以降だ。

図面も書かず、その場、その場で組み立てているので、あちこちに問題点を抱えてしまった。

一番の問題点は、整流回路部分。秋月で1個100円で売っていた4700uF、50V用の電解コンデンサを7個直列に接続して、350V耐圧にする。それをコンデンサを三段重ねで配置するのだけれど、非常に配線がしずらくて、後々メンテナンスが厄介な構造になりそう。だから、ここの部分はモジュール化を考慮して配線しやすい形に作り直すつもりだ。

配線はビニル絶縁電線IV1.6mmを使っているが、太くて配線が大変。半田付けにしても温まるのに多少時間がかかる。先日、即熱半田ごてを買っておいて正解だった。

2009年7月12日日曜日

ノートPC復旧


IBMに注文したファンアセンブリーが届いた。
ThinkPadの中を開いて、ファンを交換してようやく復活。

古いファンは、指で回転させてもかなり重たい感じ。
新しいものはフーッと吹くと風車のように軽やかに回る。
随分と違いがある。

IBMの製品はパーツを自分で交換できるから非常にありがたい。

しかしながら、2年ごとに8500円か。もう少しなんとかならないものかなぁ。

2009年7月6日月曜日

FAN ERR

昨日、愛用のThinkPadのCPUファンが壊れてしまった。
これで2度目。また、IBMのサポートセンターに注文しなければ。

FANが届くまでの間、しばらくPCのない生活を送らねばならない

ここ最近は嫌な事が続いているような気がする。
慣れてきている部分もあるので、それほど動揺しないけれど。

2009年7月4日土曜日

マイクロSDカード

安かったので携帯電話用に買った。あきばおー2号店で479円。

即熱はんだこて

とうとう買ってしまった。

オシロスコープの修理をしたころ、あるサイトで、こいつが部品交換に非常に便利だと紹介されていたから。

スイッチを押すと、90Wになるので太いケーブルのはんだづけなども簡単になると思う。

Lifter

自分の中ではレトロな、LIFTERの動画をUP。

http://www.youtube.com/watch?v=Gky0H2UBnYI



2004年9月頃に作ったもの。

電源に使ったディスプレイも、なにもかももう手元にありません。

Interface部の回路図


インターフェース部の回路図が出来上がったのでUP。

dsPICを中心に、RS232C、DIPスイッチ×4、ロータリーエンコーダー、LCD、三相信号発生器へのインターフェース、圧電スピーカーなどがついています。

これらを、FreeRTOSで動かす予定。

SSTC

SSTCの1号機の動画をUP。

http://www.youtube.com/watch?v=ZNv8VOoGhuw



照明をつけたら、MOS-FETが炎上しました。
MOS-FETの放熱対策が甘かったところに、電灯線に発生したノイズが加わったのが原因のように思われます。